【タイ旅】タイでワーケーションをやってみた!⑬ チェンマイ・ほっつき歩く編

【FIRE】

【ほっつき歩く①】

 午前中のPC作業を終え、午後からは旧市街へ昼飯と散策に出かける。近くのバス停から、街中の巡回バスで出かけよう考えていたが運休になったまま。仕方なく Bolt を利用し、まずはチェンマイのランドマーク、ターペー門(Thaphae Gate, ประตูท่าแพ)へ向かった。所要時間は10分程度で59バーツ也。ここを起点にほっつき歩こう。

 Bolt は配車サービスであり、ドライバーは一般人。マイカーを利用しての副業である。子供を助手席に乗せてドライバーをやっている人もいる。子供も楽しそうだ。不意に現れた日本人に興味を示す人もいてこちらも楽しめる。

 チェンマイの旧市街は堀と城壁で四角形に囲まれた城郭都市、ランナータイ王国の首都であった。山間に築かれた都市である。タイ イコール バンコクではない。チェンマイの寺院めぐり、のんびり散策にはちょうどよい。


【ワット・プラシン(Wat Phra Singh, วัดพระสิงห์วรมหาวิหาร)】

 「チェンマイに来たらなら有難く寺院巡りに行っとけ!」の名言の通り、まずはワット・プラシンにお参り。私は現在、日本の仏教伝来の地、大和國に住んでいる。当然周辺には歴史のある古いお寺が多く、生活に馴染んでいる。

 大乗仏教、小乗仏教とあるが、仏教徒、やはり何か感覚が通じるものがあるような気がしてならない。異国、異文化の地で、全くの異教徒感を感じないのが不思議である。地元の参拝客と一緒に正座し、合掌、一礼である。正しい作法がどうかわからないが。。。

 合掌。


【ワット・パンタオ(Wat Pan Tao, วัดพันเตา)】

 有難くお寺巡り。ランナータイ王国時代の典型的な建築様式。かつてはエメラルド仏が安置された格式の高い寺院とある。

 合掌。


【ワット・チェンマン(Wat Chiang Man, วัดเชียงมั่น)】

 お寺巡りに徹する。目的があることはいいことだ。ワット・チェンマンは1296年にメンラーイ王により、チェンマイ創都時に建てられた寺院であり、かつて王の宮殿として利用されていたとあった。まさにチェンマイの最初の寺院である。

 合掌。

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